坐骨神経痛

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)とは、おしり～太ももの裏側～ふくらはぎ～足の甲、足の側面部分、足の裏まで、神経の走行に沿った痛みのことをいいます。
坐骨神経痛は、痛みを放っておくと、悪化し、歩けない状態にまでなります。

坐骨神経痛になってしまう理由

坐骨神経痛を引き起こす一番の要因は姿勢の悪さにあります。
姿勢が悪いと、体のバランスが歪んでしまい、人間の土台である骨盤に歪みが生じてきます。
骨盤が歪むことにより、筋肉の緊張と背骨が神経を圧迫して、痛みが生じてきます。

変形性膝関節症の原因

一番の原因は、姿勢と骨盤・股関節の歪みにあります。
骨盤と股関節のバランスが崩れたまま、長年使ってきたことにより、膝の内側に負担がかかり、Ｏ脚になってしまいます。
この状態のまま過ごしていると、骨と骨同士がぶつかり合い、膝が変形し、痛みが出てきてしまうのです。

一日でも早く、あなたの痛みを取りたい！！

坐骨神経痛は、下半身全体の神経に沿って痛みが走り、施術せずにいると歩けなくなるほどの症状へと進行します。
症状に合わせた施術で、患者様の痛みを取り除いていきます。
施術を受け、痛みから解放されましょう。

当院での施術

福岡県福岡市城南区干隈にある、たんぽぽ整骨院では骨盤の歪みが主な原因となる坐骨神経痛の施術に、骨盤・背骨矯正を施すことで、体の歪みを整えていきます。
症状が悪化してしまっている方へは、鍼施術を併用するようにしています。
施術を先延ばしにすると、歩けなくなってしまうこともありますので、早めの施術をオススメします。