変形膝関節症
変形性膝関節症とは
変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)とは、大腿骨と脛骨とのバランスが崩れ、クッションの代わりをしている軟骨部分が磨り減り、骨同士がぶつかり合って痛みが出る症状です。
※ 大腿骨(だいたいこつ)…大腿の中軸をなす骨。
※ 脛骨(けいこつ)…下腿骨(かたいこつ)のうち、内側の太いほうの骨。向こうずねの骨。
主な症状
- 膝の内側が痛い
- 正座ができない
- しゃがむことができない
- 膝に水がたまっている
- 階段の上り下りがつらい
変形性膝関節症の原因
一番の原因は、姿勢と骨盤・股関節の歪みにあります。
骨盤と股関節のバランスが崩れたまま、長年使ってきたことにより、膝の内側に負担がかかり、O脚になってしまいます。
この状態のまま過ごしていると、骨と骨同士がぶつかり合い、膝が変形し、痛みが出てきてしまうのです。
自分の人生、自分の足で歩けるように!
膝の痛み、放っておいてしまっていませんか?たいした痛みではないからと、体に負担をかけていると、思わぬところが悪化していってしまいます。
クッション代わりの軟骨部分が完全にすり減ってしまってからでは手遅れになってしまいます、膝に痛みを感じたら、下記項目「主な症状」に思い当たる症状があったら、是非、たんぽぽ整骨院へご相談ください。
当院での施術
福岡県福岡市城南区干隈にある、たんぽぽ整骨院では姿勢指導を行い、歪んだ骨盤を矯正で整え、膝の痛みを解消させていきます。
まずは、体の歪みを整え、大腿骨と脛骨のバランスを元の状態に戻していくようにしましょう。